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春のレシピ アーユルヴェーダ春の過ごし方の食事

アーユルヴェーダは季節の過ごし方を教えてくれています。
その中で食事は最も大切なもの。
アーユルヴェーダ的春のおすすめレシピをご紹介します。
暖かくなってきて春が近づいているのを、八百屋さんでも感じる季節。芽キャベツ、新じゃが、新玉ねぎと春の野菜が出始めました。
今日のレシピはこごみを使った1品です。山菜は天ぷら以外でも簡単に美味しいレシピとなります。
こごみをオリーブ油でベーコンと一緒に炒めて、塩コショウで味付け。 とっても簡単なのにおしゃれで春を感じる美味しい1品、お酒のおつまみにもぴったりです。
アーユルヴェーダでは、冬から春にかけては苦みの野菜を積極的に摂ることを勧めています。 冬の食生活で体に溜まっているドロドロした脂肪等が、春の暖かさで溶けだし、体を巡り、鼻水、重だるさ、眠気等の症状として出てきます。苦みは、このドロドロを流し出してくれます。
春は苦味の野菜、様々な山菜が旬の時季です。旬のものを旬の時季にいっぱい摂って春をお過ごし下さい。

横浜市青葉区のアーユルヴェーダサロン「shAnti suu/シャンティスウ」

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